コンテスト、フリーサーフィン、ビッグウェイブ、エアリアルなど、各シーンにおいて様々な素晴らしいライディングがあった2019年。
その2019年のベストモーメントをエナジードリンクメーカーのレッドブルがピックアップ。
レッドブルがフィーチャーするライディング動画ということで、どのような傾向になるのか想像できますよね!?
今回の動画は、レッドブルによる2019年ベストサーフィン特集映像をお届けします。
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とにかく王道とは異なる路線を選ぶレッドブル。
サーフィンで言えば、王道はワールドツアーといったコンテストサーフィンですが、レッドブルはエアリアルやビッグウェイブとエクストリームの路線を好みます。
ただし、コロヘ・アンディーノ、カリッサ・ムーア、ジョーディ・スミス、五十嵐カノアなど、トップCTサーファーの中でもレッドブルライダーがいます。
そのため、クラマスCTイベントで優勝したカノア、ワールドチャンピオンに輝いたカリッサなどのシーンも収録。
ですが、レッドブルの真骨頂はエクストリームということで過激路線です。
ということで、ラストパートに選ばれたのはチョープー(タヒチ)でのリロイ・ベレとトップサーファーによる「2in1」バレル撮影。
この撮影手法は、もともとはフランス人フォトグラファーのローラン・プジョルが考案したもので、ここ数年はリロイが果敢にトライしています。
確実にリロイはバレルに潰されることになるという撮影スタイル。エクストリーム過ぎます…。