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via vimeo

オーストラリアのゴールドコーストをホームとするミッチ・クルーズ「Mitch Crews」(30歳)。

クーリーキッズと呼ばれていたミック・ファニング、ジョエル・パーキンソン、ディーン・モリソンなどの後輩世代にあたるゴールドコーストのローカルスターの一人ですね。

今回の動画は、ミッチ・クルーズによるゴールドコーストでのフリーサーフィン映像をお届けします。


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2014年にはCT(チャンピオンシップツアー)サーファーとなった経験も持つミッチ。残念ながらルーキーイヤーにツアー残留を果たせませんでしたが。

その後もCTへの返り咲きを目指してコンスタントにQSイベントに出場し、トップ50入りは果たすもののCTへのクオリファイは厳しいです。

ただ、興味深いのがコンテストとフリーサーフィンでは勢いが全く異なる点。

フリーサーフィンはとんでもなくぶっ飛んでいるのに、コンテストサーフィンになるとしゅんとしてしまうオージーサーファーは非常に多いと感じます。

ミッチの親友であるジャック・フリーストーンやライアン・カリナンなど、フリーサーフィンにおいてはトップレベルの実力を持つサーファーでさえ、勝つことに慣れるまで相当な時間を要しましたし。

ということで、ミッチもフリーサーフィンになると全くの別人になったと言っても過言ではないほど凄まじいサーフィンを見せます。

動画が撮影されたのは外出禁止要請が出される以前のことで、サイクロンスウェルが入った時などの映像となります。

エゲツないほどパワフルそうなリップ、とんでもなく混雑した海、そしてミッチのパフォーマンスは見応え十分なのでチェックして見て下さい。

ミッチ・クルーズの過去記事