フィクション並みに信じ難い人生を送っているハワイアンサーファーのべサニー・ハミルトン「Bethany Hamilton」(30歳)。
幼い頃のシャークアタックにより片腕を失ったものの、今では世界トップレベルのウイメンズサーファーとして活躍しているわけですから。
そんなベサニーの人生を追ったドキュメンタリー作品の第二弾として、アメリカで昨年2019年に公開された作品が「Unstoppable(アンストッパブル)」。
今回の動画は、べサニー・ハミルトンによるアンストッパブルで未使用となったナイトサーフィン映像をお届けします。
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動画に出演しているのはベサニーに加え、ウイメンズのコンテストシーンにおいてトップサーファーのレイキー・ピーターソン。
動画の撮影地は、モルディブのパスタポイントだそうです。
アンストッパブルの撮影は2013年からスタートと相当な年月を経ていて、今回の動画が撮影されたのはおそらく2016年のことだと思います。
ベサニーとレイキーというメインスポンサーが異なるトップサーファーが、同じタイミングでモルディブに滞在していることなどまずないですから。
さて、ナイトサーフィンの手法としては外部から照明を当てるナイター型ではなく、サーフボードに照明を内蔵させる手法となっています。
サーフボード自体に照明を内蔵させると、サーファーはどれほど視界が効くことになるのか気になってしまいます。