どのサーフブレイクもよそ者となるビジターが訪れることのできない現在。
皮肉なことに、そんなタイミングにしてスウェルがコンスタントにヒットしているのがタヒチのチョープー。
ビッグバレルを求めて世界を旅してまわるフリーサーファーなんかは、スウェルチャートをチェックしては悔しがっていることでしょう。
今回の動画は、6月16日に炸裂したチョープーでのローカルサーファーによるフリーサーフィン映像をお届けします。
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タヒチでのサーフィン禁止令が解禁となってからは何度か紹介しているチョープーでのフリーサーフィン動画。
それだけ今シーズンはスウェルに恵まれているということです。
そんなチョープーでのセッション動画ですが、基本的に当サイトではあまり頻繁に同じブレイクの動画は扱わず、連続する場合はSNSのみで紹介したりしています。
ですが、今回紹介することにしたのは動画がドローンによる空撮であるためです。
チョープーでの撮影は最も多いのがボートからの撮影だと思います。ボートからだと、ランドショットと同じようなアングルですね。
今回のドローン撮影は、コンテスト以外ではあまりないと思われ、斬新な視点に感じたのでピックアップして見ました。
どのようなポジションから波に乗ったりとか、待機しているボートのポジションが分かったりなど、興味深い映像となっているのでチェックして見て下さい。。