7月中旬から国際間の移動制限を一部緩和したインドネシア。
そこでサーフシーズンも後半に差し掛かったインドネシアへと、プロサーファーが訪れるようになりました。
そんなサーファーの一人であるのが、フロリダ州をホームとするネイト・ベル「Nate Behl」(26歳)。
今回の動画は、ネイト・ベルによる昨シーズンのインドネシア映像、そしてつい先日スコアしたロンボク島デザートポイントでの映像をお届けします。
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例年であれば、シーズン中のインドネシアのメンタワイ諸島でサーフガイドとして働いているネイト。
今年はパンデミック後はホームでサーフィンをせずに仕事に励んでいたそうですが、ようやくインドネシアへと戻ったそうです。
ネイトはカンドゥイリゾートでサーフガイドをしていて、カンドゥイリゾートはSNSでビザ取得のサポートを公言していたので、ネイトにとってインドネシアへ戻ってくることは難しくはなかったことでしょう。
そんなネイトがメンタワイではなく、ロンボク島のデザートポイントを訪れてスコアしたビッグバレル。
4~5×オーバーヘッドくらいありそうな波へとフリーフォール状態でテイクオフし、ラストはドギードアからバレルを抜けてくる映像は鳥肌ものです。
上記動画に加え、ネイトは本人のYoutubeチャンネルから昨シーズンのメンタワイでのフリーサーフィン動画を公開しています。
これぞメンタワイと言えるパーフェクションを是非ともチェックして見て下さい。