南米ペルーをホームとするフリーサーファーのジョナサン・ガビンズ「Jonathan Gubbins」(40歳)。
チカマやパカスマヨなど世界有数のロングレフトを有するペルーにて、ナミビアのスケルトンベイに負けず劣らずのロングレフトバレルが姿を現し、ジョナサンがスコアしたとか。
今回の動画は、ジョナサン・ガビンズによるペルーとナミビアを掛け合わせた造語「ペルミビア」と題したフリーサーフィン映像をお届けします。
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フリーサーファーとして世界中のビッグバレルを体験しているジョナサン。そんなジョナサンをもってしても、今回の動画のバレルは印象的だったとか。
ジョナサンがサーフラインに応えたインタビューは以下となります。
この波は9月28日に撮影したんだ。今シーズンのペルーにヒットした南西スウェルの中でも最大級だったね。
映像は午前の2時間だけカメラ回して撮影したもの。撮影地となったサーフスポットのサンドバンク(地形)がパーフェクトだったんだ。
スウェルがピークに達する前日にチェックしに来た時から地形が決まってて、サイズが小さいながらもスケルトンベイ並みに完璧なブレイクを見せてた。
このエリアは本当に何もない場所で、前夜はフィルマーと一緒にここで一夜を明かしたんだ。
そして翌朝目を覚ますと、これまでペルーで見た中でもベストウェイブを目撃することになった。
海に入ると、カレントは強烈だし、エンドセクションは完全に水深がないドライサンド状態のヘビーコンディションだったよ。
こんな絵に描いたような波でサーフするなんて初めてのことで、こんな経験はなかなかないね。ペルーでの過去一番のセッションになったよ。
動画からジョナサンがどのような波を当てたのかチェックして見て下さい。