新型コロナの感染が再拡大したことから、現在は2度目のロックダウンとなっているフランス。
様々な行動制限が課せられている現在のフランスですが、世界有数のビーチブレイクバレルで知られるフランス南西部の今秋のコンディションは極めて良かったとか。
今回の動画は、ホセゴーでのフレンチプロサーファーによる秋に撮影されたフリーサーフィン映像をお届けします。
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新型コロナの第2波が猛威を振るったことから、10月30日から外出制限措置が実施されているフランス。
11月前半には1日の新規感染者数が過去最多となる8万人台を記録したものの、現在はロックダウンの成果が出て、1万人前後といったところです。
ロックダウン自体は3段階に分けて緩和されていく予定となっていて、11月28日に第1段階となる緩和が行われたばかりです。
そんなフランスですが、1回目となる春のロックダウン時はサーフィンも禁止されたものの、今回はプロサーファーに限ってはサーフィンが認められています。
ということで、動画に登場するのは全てプロサーファーということになりますね。
ジョアン・ドゥル、ミッキー・ピコン、ベンジャミン・サンチスなどといったローカルプロが出演しています。
「ホセゴーのサンドバンクでは過去最大バレル」と口にするほどのプロもいたと言うことで、どれほどのコンディションとなったのか動画からチェックして見て下さい。