都市部近くのサーフエリアでは避けることのできない混雑。
日本であれば首都の東京が最大都市であることから雇用機会が最も高くて人口が集中し、身近でサーフ可能なエリアである千葉や神奈川にサーファーが集まりやすくなります。
それではアメリカで2番目に人口の多い都市であるロサンゼルスのサーフィン事情は!?
今回の動画は、カリフォルニア州ロサンゼルスのサーフィン事情を赤裸々に紹介してくれる映像をお届けします。
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約833万人の人口でアメリカトップの都市となっているニューヨークに次ぎ、約400万人の人口を誇るロサンゼルス。
ロサンゼルスはサーフィン人気の高いアメリカ西海岸ということで、決して混雑を避けることができないでしょう。
そのロスの中でも今回の動画で特に指摘しているのはサウスベイエリアとのこと。
混雑はどうしようもないとして、気になるのはどのような波がブレイクしているのか。
最近ではSNSでサウスベイの波を目にすることもあり、思っていたよりも全然良い波とのイメージを持つ方も多いことでしょう。
ですが、ローカル目線からのコメントとしては、SNS投稿されている波の写真はベストコンディションとなっている時のものとのこと。
そんなコンディションになることは、100%中で1%ほどのレアケースと言います。
波のサイズはと言うと、南カリフォルニアで南スウェルが入るサマータイムは、サウスベイは位置的にスウェルがブロックされて期待できないそうです。
頭サイズ以上を期待できるのはウインタータイムとのことですが、サイズアップした時は大半の波がクローズアウトとのこと。
厳しい内容続きですが、一般的なビーチブレイクであれば、サウスベイに似たエリアも多いかと思います。
ちなみに、動画のコメント欄を見ると上記内容に同意するコメントが多く見られ、決して誇張ではないことが分かります。
サウスベイ育ちのサーファーで車を所有してからサウスベイでサーフしなくなったとのコメントもありましたし…。