現在、イベント期間中となっているCT第2戦のニューカッスルカップ。
同イベント会場となっているのがオーストラリアNSW(ニューサウスウェールズ)州ニューカッスル。
そしてニューカッスルをホームとするローカルが、今季ツアールーキーのモーガン・シビリック「Morgan Cibilic」(21歳)。
今回の動画は、モーガン・シビリックがホームであるニューカッスルを紹介するWSLのシリーズ映像「Lawn Patrol(ローンパトロール)」をお届けします。
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ニューカッスルと言えば、オーストラリアにおけるサーフィン始まりの地であり、マーク・リチャーズやマット・ホイなどといったサーファーを輩出しているエリア。
そんなニューカッスルをホームとするモーガンですが、アンゴーリーにニューカッスルと育ってきた拠点は2つだったそうです。
アンゴーリーはナット・ヤングのホームなので、いずれもレジェンドを抱えるエリアを股にかけていたというわけですね。
そんなモーガンによるフリーサーフィンシーンやカフェシーンといった日常的な様子を紹介している今回の動画。
会場となるミアウェザーについて、モーガンが語る理想的なコンディションは以下の通り。
*4~5フィートの南東スウェル
*午前中のグラッシーコンディション
*バレルを形成しやすいミッドタイド
最後に、興味深いのがどんな言葉でもモーガンが略してしまう点。
「リップカール」は「リッピー」、「ニューカッスル」は「ニューイー」と言っています。
リップカールストアが映像で映ってる時に「リッピー」と言っているので意味が分かりましたが、映像のサポートがなければ全く意味が分からなかったと思います。
動画ラストに言っている「ニューイー」は文脈から何となく分かりましたが、それにしても難しいです…。