南アフリカ出身で元CTサーファーのマイケル・フェブラリー「Michael February」(27歳)。
CTサーファー時代は、CTサーファーの中で最もスタイリッシュなサーファーと称されていた存在です。
そんなマイケルとカイ・ネヴィル監督がタッグを組んだシリーズ作品が始動。
今回の動画は、マイケル・フェブラリー主演となるシリーズ作品「Sonic Souvenirs」エピソード1をお届けします。
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サーフトリップを通じて、ローカルカルチャーやミュージックなどにもフォーカスを当てることがコンセプトとなる今回のシリーズ作品。
「Sonic Souvenirs」とは直訳すれば「音のお土産」なので、トリップ後も思い返してしまうようなローカルミュージックへのフォーカスが強いことが分かります。
実はこの構想はかなり前から練られていたもので、wavelength誌によるとトリップの予定は昨年のコロナ前に計画されていたとか。
具体的にはインドやフィリピンなど、サーフトリップとしては珍しいエリアへのトリップからシリーズをスタートさせる予定だったそうです。
でしたが、コロナによって全ての予定は白紙となり、結果的にファーストエピソードの今回はマイケルのホームカントリーである南アフリカで撮影となりました。
作品自体はローカルミュージックの音色とスタイリッシュなマイケルのライディングをミックスさせた内容。
サーフィンの舞台となったのは、マイケルのホームであるケープタウンやJベイ(ジェフリーズベイ)とのことです。