2016年と2017年にCTランク5位に輝いた元CTサーファーのウィルコこと、マット・ウィルキンソン「Matt Wilkinson」(32歳)。
2018年シーズンにCTランク25位となったことでツアー落ちしたものの、翌2019年は数は多くないもののQSイベントに出場していたので、ツアーへの返り咲きを狙っていると思っていました。
でしたが、ウィルコ本人は異なるキャリアのプランを抱いていたとか。
今回の動画は、カントリーミュージシャンとしてデビューを果たしたマット・ウィルキンソンに関するニュースをお届けします。
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ジャック・ジョンソンが草分け的存在であるサーフミュージックというジャンルもあるので、サーファーと音楽が密接な関係にあることは誰もが知るところ。
なのですが、カントリーミュージックというサーフムービーでも馴染みの薄いジャンルからウィルコがデビューするとは誰も想像していなかったことでしょう。
正直言って、SNSでこのニュースを知った時は完全にネタだと思いました。曲名に「Fワード」が入っていたりとハチャメチャな感じだったので。
ちなみに、Fワードは放送禁止用語と思われがちですが、私が過去にオーストラリアに暮らしていた時、オーストラリアのテレビ番組ではピー音は入っていませんでした。
アメリカのテレビ番組をオーストラリアで放送する時はピー音が入っていたので、どうやら国によってルールが異なっていたようです。
さて、話を戻して今回の件についてスタブ誌がウィルコにインタビューをしていて、その記事に目を通してウィルコが本気であることを知りました。
ウィルコはシンガーソングライターのようで自身で曲を書いていて、かなりのストックがあるとのこと。
「Uncle Willy(ウィリーおじさん)」というミュージシャンとしての芸名でリリースしたデビューシングル「Big Fucken’ Horse」をチェックして見て下さい。