先週半ばに今シーズン最大サイズのスウェルがヒットした世界屈指のサーフカントリーであるインドネシア。
すでに同日のニアス島でのフリーサーフィン動画をお届けしましたが、今度はバリ島でワールドクラスのサーフスポットとして名高いパダンパダンの映像も公開されました。
今回の動画は、7月14~15日にシーズンビッゲストスウェルがヒットしたパダンパダンでのフリーサーフィン映像をお届けします。
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バリ島の中でも最もワールドクラスのサーフスポットが点在する南部のブキット半島西部。
その中でもコンディションが決まらないと真価を発揮しないスペシャルなサーフスポットがパダンパダン。
昨年からのコロナ禍で開催されていないものの、ビッグバレルコンテストであるリップカールカップパダンの会場となっていますね。
そんなパダンで撮影された今回の動画ですが、7月14日深夜にスウェルがピークを迎え、14日正午から8~12フィートにサイズアップした際のセッションになります。
冒頭の画像にある通り、パダンといったビッグバレルスポットでの定番はノーグラブでのスタンディングバレル。
そのため、同画像と同じようなメイク映像を見ることは多々ありますね。
これがハワイとなれば、ノーグラブのスタンディングで背中側で両手を合わせたソウルアーチが定番であったりと地域による違いがあるのは興味深いです。