先日の2021年スタブハイのエピソード1に引き続き、エピソード2が公開となりました。
スタブハイとは今年は中米コスタリカを舞台とし、メンズ18名、若手ガールズのレディバード6名が参加したエアショー。
まだまだエピソード2でありながら、すでに濃すぎる内容となっています。
今回の動画は、2021年スタブハイのエピソード2をお届けします。
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今エピソードでは早くもイアン・クレーンとマット・メオラのハイレベルなバトルが繰り広げられることに。
完全に2020年スタブハイのエピソード3のデジャブとなる展開です。
二人が凄まじいエアリアルをメイクしたのはライトで、二人共にグーフィーフッターなのでBS(バックサイド)となります。
マットがメイクしたのはリップラインから前方へ弾かれるように飛び出してフルローテーションし、フラットセクションへと着地するバリエーション。
一方のイアンは、BSエアリバースのステールフィッシュグラブで、このバリエーションで2020年スタブハイを制しました。
でしたが、今回は少し結果が異なり、マットのエアーが48ptにイアンのエアーが45ptと、昨年とは逆にマットが上回る結果となっています。
個人的には完全なるデジャブに見えたものの、動画内でネイザン・フレッチャーはイアンの場合は2020年と同じエアーだけどローテーションが少し異なるとのこと。
両方ともスロー再生で見比べたのですが、イアンのローテーションが昨年よりも少し足りない以外に、私には全く違いが分からないのですが。奥が深い…。
イアンとマットの名勝負以外では、唯一の日本人参戦となった大橋海人がフィーチャーされたシーン、そして派手なエアー勝負なので怪我人続出といったリアルなシーンまで収録さています。