ホームであるポルトガルからインドネシア入りしたビッグバレルチャージャーのニック・ヴォン・ラップ「Nic von Rupp」(30歳)。
そんなニックはインドネシア入り後、まずはファーストミッションとしてロンボク島デザートポイントでビッグバレルをスコア。
そして今度はメンタワイ諸島へと移動することに。
今回の動画は、ニック・ヴォン・ラップによるメンタワイ諸島でのフリーサーフィン映像をお届けします。
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インドネシアはワールドクラスのレフトハンダーが多いという事で、フロントサイドとなるグーフィーフッター天国といったところで、ニックももちろんグーフィーフッター。
今回のVlogでニックが訪れたのは、メンタワイ諸島でド定番とも言えるレフトバレルのカンドゥイ。
動画での波も凄いのですが、あくまでもウォームアップとのことで、後日公開する動画にはスウェルがピークに達した時のセッションをお届けするとか。
ちなみに、SNSなど諸々の情報をチェックすると、今回の動画が撮影されたのは7月26日の月曜日。
26日のMSWによる波のサイズは3~5フィートとなっていますが、ハワイアンスケール(裏側から波のサイズを測る)の3~5フィートよりも大きく感じます。
ニックがカンドゥイを訪れたのは7月27~28日のスウェルを狙ってのことで、両日のサイズはともに4~7フィートといったところ。
ウォームアップじゃないでしょと言えるほどのレフトのビッグバレルがブレイクしたカンドゥイの様子をチェックして見て下さい。