昨年夏頃から事前にビザを取得すればという条件付きで入国制限を緩和したインドネシア。
なぜか世界一感染者数の多いアメリカからの入国は認め、アメリカに次ぐ感染者数だったブラジルにはオープンではなかったのですが。
今年になるとそんなブラジルからの入国もオッケーとなり、ブラジルと同じ南米のペルーをホームとするジョナサン・ガビンス「Jonathan Gubbins」(41歳)もインドネシア入りすることに。
今回の動画は、ジョナサン・ガビンズによるインドネシアでのフリーサーフィン映像をお届けします。
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ロングレフトの宝庫と言われるペルーがホームということで、グーフィーフッターのジョナサン。
インドネシアもレフトの宝庫であり、サーフシーズンはインドネシアもペルーも同じく南半球のウインターシーズン。
ならば、ジョナサンがインドネシアをわざわざ訪れる理由と言えば、おそらくバレルのためでしょう。
ペルーはロングレフトの宝庫ではあるものの、バレルのイメージは薄いですし。
ジョナサンのSNSをチェックして見ると、インドネシアには6月頭辺りから訪れていたそうです。
そして今回の動画が撮影されたのは、今季最大サイズのビッグスウェルがヒットした7月終わりから8月頭とのこと。
撮影地はロンボク島のデザートポイントとなっています。
6月頭にSNSに投稿したショートムービーもデザートポイントであることを考えると、デザートポイントは世界最長レフトバレルと言われるだけあり相当気に入っていることが分かりますね。