日本人サーファーにとって馴染みが薄いサーフエリアと言える中米。
欧米人のような1か月ほどといった長期休暇を取れるサーファーが少ないので、長距離移動がネックとなりますし。
そんな中米はアメリカ本土のサーファーにとっては定番のサーフデスティネーションとなっています。
今回の動画は、プロスキムボーダーのブレア・コンクリンによる中米ニカラグアへのサーフトリップ映像をお届けします。
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ライトのポイントブレイクの宝庫として知られるエルサルバドルの南隣に位置するニカラグア。
ニカラグアはサーファーにとっては年中オフショアが吹くエリアとして知られています。
オフショアが吹くエリアはニカラグア全域に該当するわけではなく、ニカラグア湖の西側に位置する太平洋沿岸となります。
広大なニカラグア湖があることで風向きがほぼ年中オフショアが吹くので、風が止まっている朝一を狙う必要がないという特殊なエリアです。
その中でも特に有名なサーフエリアはポポヨですね。
なのですが、今回のブレアが訪れているエリアは、首都マナグアの北側に伸びるマナグア湖の西側に位置する太平洋沿岸となります。
滞在していたのは「Puerto Sandino Surf Resort」で、地図上では以下の場所となります。
エリアとしてはミラマーとなり、サーフムービーとしてもあまり馴染みのないエリアと言えるでしょう。
果たして、ブレアがどのような波を当てることになったのか動画からチェックして見て下さい。