異例のサーフアーティストと言える南カリフォルニアのアレックス・ノスト「Alex Knost」(36歳)。
ライディング中の体の使い方やハンドアクションなど、誰にも真似する事のできない唯一無二のスタイルを持つオルタナ系ライダーですね。
今回の動画は、ヴァンズがリリースしたアレックス・ノスト自身が製作したという映像をお届けします。
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プロサーファー以外には、ミュージシャン、アーティスト、シェイパーなどと多彩な顔を持つアレックス。
何とも説明し難いサーフスタイルについては、実際のライディング映像を見てもらった方が理解が早い事でしょう。
一般的なサーファーのライディングを見ると、大抵のサーファーが体の倒し方やハンドアクションなどが似通っています。
どんなスポーツでも同じなのですが、ベストなフォームというものがあるためですね。
なのですが、そんな既成概念をぶち壊すサーフィンをするのがアレックスで、アレックスのスタイルはサブカルチャーと表現されていて、まさにサブカルチャーという言葉がピッタリと当てはまります。
そんなアレックスによる今回の動画は、アレックス本人が手掛けたという事で、独自の世界観をどのように映像に落とし込んだのかは必見です。
ちなみに、テーマとしてはサーフィンと不協和音の探索だそうです。