インドネシアのバリ島からボートで30分の距離に位置するレンボンガン島を代表するメジャースポットのシップレック。
シップレックがあまりに有名であるため、残りのラセレーションとプレイグランドはあまり触れられることがないので、先日お届けしたプレイグランドの動画は貴重だったと思います。
そしてプレイグランドに続き、今度はラセレーションの動画が公開となることに。
今回の動画は、2021年8月25日に撮影されたレンボンガン島ラセレーションでのフリーサーフィン映像をお届けします。
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ラセレーションの撮影が行われたのは、先日のプレイグランド動画の翌日となる8月25日。
何もビッグスウェルが入ったタイミングというわけではないので、アベレージコンディションと考えて良いかと思います。
MSWによる8月25日のラセレーションのサイズは3~5フィート。
撮影が行われたのは正午12時からの2時間で、この日の潮回りは満潮2.37メートルが午前11時22分。
潮回りは、干潮や満潮の前後1時間あたりは潮止まりといって動かないので、潮が引き始める時間帯を狙っての撮影だったことが分かります。
概要欄によるとこの日は風がかなり強く吹いたそうですが、クロスオフショアだったのでバレルの口はきれいに開いてくれていたとのこと。
ちなみに、動画タイトルには「インドネシアで一番イージーなライトバレル」と記されています。
私は2019年の乾季にレンボンガン島で数日過ごし、サーフィンはしないでスノーケリングなどのアクティビティに専念したのですがもったいなかったです…。
再びインドネシアを訪れることができる時が来たら、必ずやレンボンガン島にステイしてサーフしたいなと今回の動画から思わされました。