カナダの若手ウイメンズサーファーとして注目されているマテア・オーリン「Mathea Olin」(18歳)。
東京五輪のオリンピック選考イベントの一つとなったパンアメリカンゲームのサーフィン競技にて、唯一メダルを獲得した存在であるためです。
今回の動画は、マテア・オーリンがホームであるカナダでコールドウォータースラブを狙うドキュメンタリー映像をお届けします。
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パンアメリカンゲームでマテアがショートボードで銅メダルを獲得したのは14歳であった2017年のことなので、大きな期待が寄せられることになったのは必然的ですね。
ちなみに、同イベントではロングボード部門にも出場していて、ロングでは金メダルを獲得しています。
そしてオリンピック選考となった2019年パンアメリカンゲームにも出場し、この時も銅メダル。
そんなマテアが目標としている波がコールドウォーターでのスラブということで、スラブハンティングがスタート。
同行するのはカナダを代表するメンズのピート・デヴリーズとノア・コーエンの2名。
サーフスポットへはボートに乗ってアクセスし、テント泊で夜を明かすことに。
カナダらしい自然豊かな環境の中で、マテアたちはどのようなスラブを当てることになったのか動画からチェックして見て下さい。
それにしても、最近ではウイメンズがパドルインでビッグウェイブチャージしたりと、確実にメンズがやっていたことに追いついてきています。
コールドウォータースラブも同様で、以前はメンズのフリーサーファーによるサーフトリップの定番と言えたので、様々なジャンルにウイメンズが参入してきていることが分かりますね。