今年オーストラリアのウェイブプール「アーバンサーフ」で開催されたリップカールのグロムサーチのナショナルファイナル。
同イベントの16歳以下部門で優勝を果たしたのが、ビラボンライダーのレニックス・スミス「Lennix Smith」(16歳)。
コンテストサーファーとして今後の台頭並びにCT入りが楽しみな若手サーファーです。
今回の動画は、レニックス・スミスによる2021年ウインターシーズンのフリーサーフィン映像をお届けします。
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NSW(ニューサウスウェールズ)州バラックポイントをホームとするレニックス。
ウロンゴンよりも南に位置し、エリア的にはオーストラリアの中でもスラブの宝庫として知られるサウスコーストに含まれるのですかね。
というのも、今回の動画の概要欄には2021年ウインターシーズンにおけるサウスコーストでのフリーサーフィンと記されていたためです。
話をコンテストに戻し、グロムサーチでの優勝もさることながら、今年は初めてWSLのプロジュニアイベントに出場し、初出場にして初優勝を決めたレニックス。
これほど順調な戦歴を見ていると、コンテストシーンで台頭してくるのも時間の問題のように思えます。
オーストラリア期待の星とも言えるレニックスのサーフィンをチェックして見て下さい。