現在のサーフシーンにおいて大きな流れとして誰もが認識していると言えるのが若手サーファーガールによるビッグバレルチャージとエアリアル。
これまでに上記分野に手を出すウイメンズはもちろんいたのですが、あくまでも一過性に過ぎなかったので、今回は大きな波になったと言えます。
その波に乗っているサーファーガールの一人がジギー・アロハ・マッケンジー「Ziggy Aloha Mackenzie」(13歳)。
今回の動画は、ジギー・アロハ・マッケンジーによるインドネシアでのフリーサーフィン映像をお届けします。
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オーストラリア生まれではあるものの、生後2カ月にしてバリ島に移り住んだというジギー。
バリ島への移住は親の都合であり、父親がウルワツとスミニャックにショップを構えるドリフターサーフ創業者のジェイク・マッケンジーです。
父親がサーファーという点に加え、バリ島という環境にも恵まれて自然とサーファーの道を進むことになったジギー。
そんなジギーはまだ13歳と若いのですが、動画を見るとロンボク島デザートポイントでバレルをメイクしたりと半端ではないです。
動画ではデザートポイントに加え、バリ島のウルワツ、ビンギン、クラマスでのシーンも収録。
ジギーのSNSをチェックすると、ビッグバレルにチャージするだけあり、以下の写真が投稿されていました。
https://www.instagram.com/p/CTlNxvAhx_A/
右端に映っているのは、若手サーファーガールの新たな波を発生させた一人とも言えるエリン・ブルックスですね。
この世代が早ければ3年後くらいにはCTなどの舞台に出てくる可能性は十分にあるので(キャロリン・マークスのCT入り史上最年少記録が15歳)、近い将来が楽しみではないでしょうか。