北半球のウインターシーズンという事で、サーフシーズン入りしたハワイのオアフ島ノースショア。
アーリーシーズンとなる11月には、すでにパイプラインなどでのビッグバレル動画など一部公開されていますね。
そんなアーリーシーズンのオアフ島ノースショアではどのような波がブレイクしていたのか!?
今回の動画は、2021年11月に撮影されたオアフ島ノースショアでのフリーサーフィンのハイライト映像をお届けします。
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ツアー大変革が起きる以前の2019年シーズンまでは、トリプルクラウンの初戦開催が11月だったので、11月はシーズン入りという事が分かるオアフ島ノースショア。
ちなみに、ハワイのサーフシーズンと言ってない理由は、北部沿岸のノースショアは太平洋からのスウェル、南部沿岸のサウスショアは南太平洋からのスウェルに反応し、同じハワイでもエリアによってサーフシーズンが異なるためです。
そんなオアフ島ノースショアでの今回の動画ですが、撮影地となったのはパイプライン、バックドア、オフザウォール、ロッキーポイント、ガスチャンバーとのこと。
動画冒頭では、現在のパイプラインの顔でありヒエラルキーのトップレベルに君臨するJOBこと、ジェイミー・オブライエンが登場。
ビッグバレルがブレイクするパイプにて、ソフトトップボードのログでチャージするというのは強烈ですね。
自身のYoutubeチャンネルでは、ログだと波に乗る時のパドルが楽ちんと言ってるものの、逆に乗った後のボードコントロールがとんでもなくハードだと思いますが…。
最後に、11月でパイプが最もサイズアップしたのは11月2日で、MSWによると10~14フィートだったそうです。