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オーストラリアのサンシャインコーストをホームとするリーフ・ヒーズルウッド「Reef Heazlewood」(22歳)。

出身地とサーフスタイル的に第2のジュリアン・ウィルソンといった存在として、2019年に本人の躍進により突如としてサーフシーンで注目されるようになったサーファーですね。

今回の動画は、リーフ・ヒーズルウッドによる2021/2022年シーズン初旬におけるハワイのオアフ島ノースショアでのフリーサーフィン映像をお届けします。


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2019年に飛躍の年として、シーズンスタートの大活躍により脚光を浴びたリーフ。

ゴールドコーストでのCT(チャンピオンシップツアー)初戦にはローカルトライアルを勝ち上がってワイルドカード出場して9位。

同時開催であったエアショーのレッドブルエアボーンでは準優勝を果たしました。

すると、当時はメインスポンサーを失った状態でしたが、ハーレーがメインスポンサーになったりとシンデレラストーリーを地で行く存在となったと言えます。

その後は勢いそのままに行きたいところでしたがコロナ禍による足止めがあったり、肩の手術をしたりと色々あったものの、まだ22歳なのでこれからが期待の存在なのは間違いありません。

さて、今回のリーフによるハワイ動画ですが、波的には外れと言う事でロッキーポイントでのサーフィンがメインとのこと。

ゴールドコーストのDバーやバリ島のウルワツといった感じで、オアフ島ノースショアでロッキーは最もスウェルに敏感なブレイクのためですね。

サイズが小さくてもリーフのアクションはビッグなので、動画をチェックして見て下さい。

リーフ・ヒーズルウッドの過去記事