blank
via youtube

親がサーファーという2世サーファーが増えてきている事から、幼くしてサーフィンを始める子供が増えている現在。

なのですが、必ずしも早くサーフィンを始めたサーファーの方が、一定の年齢に達した時に上手いとも言い切れません。

短期間でも成長スピードが早い方もいますので。

今回の動画は、サーフィンを始めて6年のジョーディ・トゥランスキー「Jordy Turansky」(18歳)によるフリーサーフィン映像をお届けします。


スポンサーリンク


オーストラリアNSW(ニューサウスウェールズ)州クロヌラをホームとするジョーディ。

12歳の時にサーフィンを始め、まだサーフィン歴は6年と短めですがすでにオニールなど数々のスポンサーを獲得しています。

ヤゴ・ドラなんかも11歳でサーフィンを始め、10代の内にボルコムのサーフムービーでトリを飾るトップサーファーに成長したので、レアケースではあるもののこういったサーファーは一定数存在するのでしょう。

そんなジョーディですが、18歳という事で2020年末に高校を卒業したそうです。

ちなみに、ジョーディの暮らすオーストラリアは11~12月辺りが卒業シーズンで、新学期は2~3月辺りになります。

そして学業を終えたジョーディは、サーファーとして成長するためにインドネシアやハワイへの渡航を考えていたもののコロナ禍で全ては水の泡。

そこで国内に目を向け、サウスコースト、ビクトリア州、南オーストラリア州などを旅して今作が生まれたそうです。

オーストラリアらしいスラブ満載のフリーサーフィン動画をチェックして見て下さい。