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Photo: WSL / KIRSTIN SCHOLTZ

コンテストシーンにおけるパイプラインという舞台において、欠かすことのできない存在の一人がハワイ島出身のシェーン・ドリアン「Shane Dorian」(49歳)。

CTサーファー引退後はビッグウェイブサーファーとして狂気のチャージを繰り返したりと、ビッグバレルの経験は抜きんでた存在です。

2019年にイタロ・フェレイラがワールドタイトル獲得の際は、イタロとシェーンはビラボンのチームライダー同士という事もあり、パイプラインでイタロのコーチを務めていました。

今回の記事は、シェーン・ドリアンが予想するビラボンプロパイプにおける「Pick」と「Sleeper」に関するインタビューのニュースをお届けします。


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「Pick」は優勝候補、「Sleeper」は普段は飄々としながら仕事はしっかりこなすといったダークホース的存在といった意味合いになります。

ここからはシェーンによる「Pick」の予想となります。

ウイメンズの「Pick」

Photo: WSL / TONY HEFF

ここ数カ月、ラインナップでイザベラ(ニコルス)をよく見るね。

ベティルー(サクラ・ジョンソン)はイザベラよりも見かける回数が多いかな。

でも、カリッサに関しては桁違い。

カリッサを優勝候補にしたのは、カリッサがラインナップにいる時に、波選びに長けているから。

ライトとレフトのどっちもグッドウェイブを選べてるってことは、パイプで素晴らしいパフォーマンスを見せることができるって事だね。

メンズの「Pick」

Photo: WSL / CAIT MIERS

グリフィン・コラピントのサーフィンに取り組む熱は本物で、パイプとバックドアでのパフォーマンスはとんでもなく安定してる。

ラインナップ上でクオリティの高い波をキャッチする術を分かっているし、サンクレメンテ出身なのにグッドスポットに関しての知識も高いんだよね。

その点については本人も自信を持っていて、コンテストで勝ち進むポイントがまさにそこなんだ。

ウイメンズの「Sleeper」

Photo: WSL / DAMIEN POULLENOT

波予報通りになれば、少しサイズは小さいだろうからバックドア向けのコンディションになると思う。

そうなるとベティルー・サクラ・ジョンソンかな。

ここ1カ月半ほどラインナップでベティルーをよく見てて、サーフする度に自信を付けているのが分かるんだ。

ホームブレイクで結果を残したいって気持ちも、強みを増すきっかけになるんじゃないかな。

メンズの「Sleeper」

Photo: WSL / DAMIEN POULLENOT

パイプにおいては「Sleeper」って存在じゃないけどバロン・マミヤ。

すでにスキルを証明しているだけじゃなく、自分でも通用する事をしっかりと分かってるからこそ、脅威的な存在になり得るんじゃないかな。

経験に関しては十分にあるし、スーパーパーフェクトなパイプであろうが、スーパートリッキーなパイプであろうがヒートの取り組み方を分かってるだろうし。

まとめ

ウイメンズに関しては、現役CTサーファーたちによるパイプラインでのCTイベントが無かったので、未知数というのが正直なところではないでしょうか。

ただし、デジタル版トリプルクラウンなど見ていて感じる点としては、バレルメイクに至ったライディングの大半はフロントサイドであるという点。

カリッサならバックドア、ウイメンズのパイプスペシャリストと言われるモアナ・ジョーンズ・ウォンならパイプラインと、メイク映像の大半がフロントに集約されているので、スウェルの向きといったコンディション次第のようにも思えます。

メンズに関しては、バレルスキルのみではなく、そろそろエンドセクションでのエアリアルもプラスアルファの要素が高まるのではないかと思っています。

エアリアルがエクストラポイントとして評価されるようになるならば、ジャッジクライテリアが大幅に変わってくると思うので、その点も楽しみにチェックして見たい所です。

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