ウイメンズロングボードシーンにおいて3×ワールドチャンピオンのホノルア・ブロムフィールド「Honolua Blomfield」(23歳)。
ロングボードシーンで活躍しているものの、ショートボードの最高峰エリアと言えるハワイのオアフ島ノースショアのハレイワをホームとしています。
そんなホノルアのサーファーとしての家庭環境をフィーチャーした動画が公開。
今回の動画は、ホノルア・ブロムフィールドの家族としてのサーフィンへの愛に関するドキュメンタリー映像をお届けします。
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ホノルアがサーフィンを始めるきっかけとなったのは、母親であるリンもまたサーファーであったため、
そのリンに加え、ホノルアの妹であるクーラを含めたブロムフィールド家の女性サーファーたちをフィーチャーした内容となっているのが今回の動画。
全ての始まりは、オアフ島生まれではありながらマウイ島育ちとなった母親のリン。
マウイ島時代からサーフィン大好きだったリンが、高校卒業後に初めての友達とのサーフトリップで訪れたのがオアフ島ノースショア。
オアフ島ノースショアの狭いエリアに素晴らしいサーフスポットが密集している環境に魅せられたリンはオアフ島に引っ越し、そこからホノルアといった子供たちのサーフキャリアが始まったそうです。
ホノルアが母親に懇願してサーフィンを始めることになったのは若干2歳でのことで、コンテストの世界に足を踏み入れたのは4歳。
そして3度のワールドタイトル獲得という偉業を達することになるのですが、ホノルアはコンテストマシーンと言うよりも、フリーサーフィンのエッセンスも散りばめられている点が魅力的ですね。
オアフ島ノースショアと言うとハードコアなイメージが強いのですが、そんなイメージを払拭するブロムフィールド家の女性サーファーたちをチェックして見て下さい。