今シーズンはCT(チャンピオンシップツアー)第2~6戦まで欠場したキャロリン・マークス「Caroline Marks」(20歳)。
ただし、史上最年少でのCT入りやタイトルレースを争ったりと、すでに欠かすことのできないトップCTサーファーの一人ということで、メンズのガブリエル・メディナ同様、シーズンワイルドカードを得たウイメンズです。
今回の動画は、キャロリン・マークスによる主にインドネシアで撮影されたフリーサーフィン映像をお届けします。
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キャロリンのSNSをチェックしている方なら、おそらくGランドイベントでツアー復帰すると思っていたでしょう。
と言うのも、キャロリンはGランドイベント前からインドネシア入りしていましたし、WSLによるコーラルリーフを再生するプロジェクトなどにも参加していました。
そのため、Gランドイベントを欠場したのは逆に不自然でしたが、イベント期間に訪れていたのはサーファーのディズニーランドとも呼ばれるメンタワイ諸島だったそうです。
メンタワイではレッドブルによるボートトリップに参加ということで、アドリアーノ・デ・スーザやエリン・ブルックスと一緒のトリップですね。
メンタワイではマカロニやHTなどでサーフしていたとの事で、マカロニはレフトでありキャロリンにとってはフロントサイド。
コンテストでのキャロリンはグーフィーフッターと言う事でバックサイドが多いので、フロントサイドは新鮮とも言えます。
メンタワイ以外では、少しではあるのですが南カリフォルニアとBSRサーフリゾートのシーンも収録されています。