7月最初の週末にビッグスウェルがヒットしたアジアが誇るサーフカントリーのインドネシア。
インドネシア各地でザ・デイとなり、その中でも今回注目すべきエリアはメンタワイ諸島のカンドゥイ。
なぜなら、11×ワールドチャンピオンのケリー・スレーター「Kelly Slater」(50歳)もカンドゥイに駆け付けたのですから。
今回の動画は、ケリー・スレーターによるカンドゥイでのフリーサーフィン映像をお届けします。
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ビッグサイズのインドネシアと言えば、プロサーファーが狙うブレイクの一つとして挙げられるカンドゥイ。
プロサーファーが狙うと言う事は、ビッグサイズになってもクローズアウトしにくくホールドするのが最大の理由だと思います。
そんなカンドゥイを訪れたのがケリーで、まだインドネシアに滞在しているということは、おそらくJベイでのCTイベントまでインドネシアにいるのでしょう。
ちなみに、動画が撮影されたのは7月3日の日曜と言う事で、まずはこちらの動画からチェックして下さい(ケリーに続くライディングは、元CTサーファーのアリッツ・アランブル)。
7月3日のカンドゥイの波情報は、MSWによると午前が6~10フィート、午後が6~9フィートとなっています。
アングル違いの動画もすでに公開されているので、こちらの動画もチェックして見て下さい。
ちなみに、私は現在ロンボク島のグルプックというエリアに滞在していて、こちらの日曜日の波予報はカンドゥイと概ね同じでした。
でしたが、実際には頭サイズもないくらいで、カンドゥイとは天と地ほどの差がありましたが…。