世界で最もヘビーなレフトスラブとして知られるタヒチのチョープー。
そんなサーフスポットをホームとし、10代の頃からチョープーのプリンスと呼ばれてきたのがプロサーファーのマタヒ・ドローレ「Matahi Drollet」(24歳)。
10代半ばの頃から注目を集めた存在なので、ずっとチョープーでトップレベルに君臨しているイメージがありますね。
今回の動画は、マタヒ・ドローレをフィーチャーしたショートムービー「Waterman」をお届けします。
スポンサーリンク
マタヒと言えば、チョープーにチャージするようになったファーストジェネレーションの一人であるマノアが兄である事が有名です。
世代的にかなり離れているのですが、理由としてはマノアとマタヒは兄弟であるものの、年齢が20歳ほど離れているため。
そんな兄を持つことから、若くしてチョープーにチャージするようになり、ここ10年ほどはチョープーの顔と言えるような存在であるマタヒ。
ただ、マタヒほどの存在となっても、チョープーで良い波をキャッチするのは簡単ではないとか。
海をリスペクトし、母なる自然をリスペクトすることで、スペシャルなお返しを与えてもらう事になるって心の底から信じてるんだ。
言葉で説明する事はできないけど、特別な繋がりが存在しているんだよね。
動画には、同じくタヒチをホームとする元CTサーファーのミシェル・ボウレズやワールドジュニアチャンプのヴァヒネ・フィエロもコメントを寄せています。