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南半球から北半球へとサーフシーズンの移行期に差し掛かっている現在。

これまでサーフシーズンを迎えていた南半球のサーフエリアはレイトシーズンに入っていますね。

レイトシーズンになると地形がばっちり決まるから、アーリーシーズンよりもベターといったエリアもあったりするので場所によっては狙い目だったりもします。

今回の動画は、レイトシーズンとなっているインドネシアのロンボク島デザートポイントでのフリーサーフィン映像をお届けします。


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極上のサーフスポットが数多くあるインドネシアの中でも、ワールドクラスのサーフスポットとして知られるロンボク島のデザートポイント。

ロングレフトがブレイクするバレルスポットであり、世界最長のレフトバレルとも呼ばれていたほどです。

アフリカ大陸のナミビアのスケルトンベイが有名になってからは、世界最長の冠は奪われてしまいましたが。

それでも、1本の波でいくつも姿を現すバレルセクションは健在で、サーフィンに適した地形はまさに自然美と言えるでしょう。

そんなデザートポイントで9月24日に撮影されたという今回の動画ですが、MSWで波情報を確認すると午前9時以降はずっと5~8フィートだったとのこと。

世界に誇るデザートポイントのパーフェクトなバレルをチェックして見て下さい。