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via youtube

近年ではプロサーファーからの人気も高く、五十嵐カノアなども拠点を持っている西ヨーロッパのポルトガル。

ポルトガルは物価が比較的安い上、サーファーにとって最も重要となる波に関してはバリエーション豊かという点が強みですね。

今年からはノマドビザ発行がスタートするようになったりと、ますますポルトガルに定住するサーファーが増えそうです。

今回の動画は、ポルトガルの中でもトップレベルのサーフスポットとして知られるスーパーチューボスでのフリーサーフィン映像をお届けします。


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ポルトガルのレイリア県ペニシェに位置するスーパーチューボス。

サーフスポット名から分かる通り、スーパーなチューブを形成するブレイクとなります。

WSL(ワールドサーフリーグ)のCT(チャンピオンシップツアー)イベント会場になっていることから、サーファーの多くは耳にしたことがあるでしょう。

ちなみに、スーパーチューボスを会場とする来季CTイベントは、ウェイティングピリオドの設定が3月8~16日。

2019年まではフランスCTイベントと共にヨーロピアンレグと呼ばれ、アーリーシーズン開催だったのでレイトシーズン開催はまだ違和感がありますが。

MSWによるサーフスポットガイドは以下となっています。

スーパーチューボスはヨーロッパでもトップレベルのサーフスポット。

メインピークが1つあり、辛うじてメイク可能な超高速レフト、そして同レフトよりも距離は短めのライトがブレイクする。

少し離れるともう一つのピークがあり、メインピークほどパーフェクトではないものの、それでも大半のビーチブレイクのアベレージコンディションとは比較にならないほど良い波。