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via youtube

ハワイのオアフ島ノースショアに位置する世界で最もヘビーなブレイクと呼ばれるパイプライン。

世界ベストサーファーの一人になる上で、シーズン中のパイプラインで素晴らしいパフォーマンスを見せることは必須であることから、実力を証明する場と言う意味で「Proving Ground」と呼ばれています。

そんなパイプラインでのチャージには、時代による移り変わりがありました。

今回の動画は、ビラボンによる「Pioneers of Pipeline」と題した12エピソードから成るシリーズ映像をお届けします。


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パイプラインのパイオニアという事で、変革期を担ったサーファーやボードデザインなどを各エピソードでフィーチャーしている今回の動画。

この動画を見れば、パイプラインの大まかなヒストリーを理解できると言って過言ではありません。

動画のナレーターを務めるのは、オアフ島ノースショアの元ライフガードであり、レジェンドボディサーファーのマーク・カニンハム。

パイプラインでもボディサーフしていたほどなので、ショートボーダーのGOAT(Greatest of All Time)がケリー・スレーターならば、ボディサーファーのGOATはマークと言えるでしょう。

そんなマークのナレーションと共に、60年代のフィル・エドワーズに始まり、ガブリエル・メディナといったブラジリアンストームのパイプでの台頭までをカバー。

さらには、ラストエピソードは今季から追加となったパイプCTイベントにおけるウイメンズ部門にも触れてフィニッシュ。

基本的に波そのものはさほどの変化がないので、ボードデザインの変化やサーフテクニックの向上などで、パフォーマンスレベルがこれほどまで変わるのかと言った点が非常に興味深いです。

動画の本数は多いのですが、各動画がショートクリップとなっているのでチェックして見て下さい。

プロローグ

エピソード1

エピソード2

エピソード3

エピソード4

エピソード5

エピソード6

エピソード7

エピソード8

エピソード9

エピソード10

エピソード11

エピソード12

エピローグ