2021年シーズンまで、ハワイで開催されるウイメンズのCT(チャンピオンシップツアー)イベント会場であったのがマウイ島のホノルアベイ。
2022年シーズンからは完全にオアフ島ノースショアのパイプラインに移動しましたが、ウイメンズCTサーファーから根強い人気を誇るブレイクで、パイプとホノルアベイの2択でホノルアベイを選ぶサーファーが多かったような。
今回の動画は、マウイ島をホームとする元CTサーファーのダスティ・ペイン「Dusty Payne」(34歳)によるホノルアベイでのフリーサーフィン映像をお届けします。
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才能溢れるサーファーの宝庫とも言えるマウイボーイズの一人であるダスティ。
革新的なサーファーが多い一方、型にはまるのが苦手なのかコンテストで活躍するサーファーは少なかったので、ダスティはCTレベルに到達したレアな存在だったと言えます。
そんなダスティによる今回の動画の舞台は、言わずと知れたホノルアベイ。
2019年シーズンまではウイメンズCTイベント最終戦の会場で、絵に描いたようなパーフェクトなライトハンダーがブレイクします。
現在は男女平等の動きからウイメンズもパイプラインでCTイベントが開催されるようになりましたが、男女では筋肉量など肉体面において明らかな差があるのも事実。
一サーフファンとしては、安全のために微妙なコンディションのパイプでウイメンズCTイベントを開催するより、炸裂したホノルアベイでの開催の方が見応えがありました。
さて、そんなパーフェクションのホノルアベイでのダスティのサーフィンですが、ローカルらしくビデオゲームのようにパーフェクトなライン取りは必見です。