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Photo: WSL / MARIANA VILLELA

メキシカンパイプラインと呼ばれるプエルト・エスコンディードをホームとするビッグウェイブサーファーのココ・ノガレス「Coco Nogales」(46歳)。

プエルト開催のWSLによるビッグウェイブイベントに出場した経験のあるサーファーです。

そんなココに関するクラウドファンディングがスタートしています。

今回の記事は、ココ・ノガレスの医療費を援助しようと言うクラウドファンドに関するニュースをお届けします。


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1月半ばにハワイ、そしてカリフォルニアやメキシコへとビッグスウェルがヒットし、各地でのビッグウェイブセッションが話題になったのは記憶に新しいところ。

そのスウェルを求め、1月13日にココはトドスサントスを訪れたとか。

その際のセッションで、お化けセットに飲み込まれてインサイドでハマることになり、骨盤と仙骨を骨折したそうです。

そしてすぐさまエンセナダの病院へと搬送され、同病院で2日間過ごしたものの、手術を行う事はできないから退院するように求められたと言います。

その後、数々の医療専門家の意見を聞いた後、アメリカに行って緊急手術を受けることに。

現在のココは手術が成功し、これから始まる長いリハビリ生活に向けても前向きな気持ちでいるそうです。

ですが、医療費に関して保険の適用外と言う事で、同じビッグウェイブサーファーのグレッグ・ロングが今回のクラウドファンディングを立ち上げました。

設定金額は5万ドルとなっていて、現時点において集まった金額は半額を超えています。

興味のある方は、是非とも下記リンク先のクラウドファンディングサイトをチェックして見て下さい。

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gofundmeサイト「Help Coco Nogales- Ayuda Coco Nogales