現在サーフシーズンが終盤を迎えている北半球のウインターシーズン。
北半球のウインターシーズンで筆頭と言えるほどプロサーファーが集結するのがハワイのオアフ島ノースショアであり、ノースショアで普段は見る事のないようなブレイクが生まれたとか。
今回の動画は、メイソン・ホー「Mason Ho」(34歳)が自身のYoutubeチャンネルで公開したレアなブレイクでのフリーサーフィン映像をお届けします。
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動画概要欄には以下のコメントが記されています。
メイソンたちがサーフしたオアフ島ノースショアのパーフェクトなサンドバー。
このサーフスポットは普段は岩場だけど、砂が乗るとこんな感じのレアなブレイクに早変わりするんだ。
北東からスウェルが入ってくると砂が流されて、こういった現象が起こるようです。
ちなみに、ハワイへヒットするスウェル自体は北海道沖合を東進する低気圧が発生源なので、スウェルの向きは西寄りから北東辺りくらいとなります。
さて、動画見所の一つが冒頭イメージの通り、メイソンによるウィリーさせてのストール。
私が昨年、インドネシアのレンボンガン島シップレックに入っている時、猛スピードでライディングしているサーファーが似たようなストールをしました。
すると、近くにいたサーファーが「high speed wheelie stall」と声を上げ、思わず「That's sick」と返した事を思い出しました。