現在イベント期間に入っているオーストラリアのベルズビーチを会場としたCT(チャンピオンシップツアー)イベントのリップカールプロベルズビーチ。
すでにお届けした通り、今イベントはオーウェン・ライト「Owen Wright」(33歳)にとってコンテストシーンからの引退イベントともなっています。
今回の動画は、WSL(ワールドサーフリーグ)が公開したオーウェン・ライトによるこれまでのコンテストキャリアにおけるハイライト映像をお届けします。
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リップカールプロベルズビーチはラウンド1を終えたばかりなので、イベント自体はこれからといった所。
そしてオーウェンのラウンド1はと言うと、フィリペ・トレドとイアン・ジェンティルと対戦。
前評判としてはフィリペが優勢との見方が大半でしたが、オーウェンが1位通過と好発進となっています。
そんなオーウェンの特徴と言えば、CTサーファーの中でもトップレベルの高身長で、背の高さで引き合いに出される事が多いジョーディ・スミスとWSL公表では同じ190センチ(フィートとインチで示し、インチは2.5センチ刻みなので大雑把ですが)。
この高身長がビッグバレルにフィットし、フィジーのクラウドブレイクでのバレルは鮮烈な映像となっています。