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via youtube

どんなスポーツ界においても必ず存在するレジェンド。

年齢の点でレジェンドとして当サイトでもたびたび紹介しているのは、現在65歳にしてパイプラインにチャージしているマイケル・ホー。

メイソンやココの父親で、今年はエディイベントにも出場しましたね。

そしてマイケルよりも10歳ほど年上ながら、今なおビッグウェイブにチャージしているサーファーもいます。

今回の動画は、ギャリー・リンデン「Gary Linden」(73歳)によるドミニカ共和国でのフリーサーフィン映像をお届けします。


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ビッグウェイブサーファーであり、サーフボードシェイパーでもギャリー。

過去にはワールドツアーを運営するWSL(ワールドサーフリーグ)の前身団体「ASP」のトップを務めていた経験もあるとのこと。

また、当時はアンダーグランドだったのですが、ビッグウェイブのワールドツアーを2009年に創設したのもギャリーだそうです。

サーフ業界に大きく貢献し、さらに自身は73歳にして現役のサーファーとバイタリティ溢れる存在です。

私はギャリーの名前は知っていましたが、どのような存在なのか認知したのは2016年に65歳にしてプエルト・エスコンディードにチャージした動画でした。

その衝撃的な映像は下記となります。

さて、そんなギャリーが今回の動画で訪れたのはドミニカ共和国で、今年最大サイズのスウェルがヒットしたタイミングを狙ってのこと。

いくら健康年齢が上がっているとは言え、73歳と言うと日常生活を送るだけでヨロヨロしていてもおかしくないはず。

なのですが、健康な若手サーファーでさえもビビるようなコンディションでチャージしている姿は圧巻です。