プロサーファーであれば必ず訪れる場所がいくつかあり、定番で言えば北半球ウインターシーズンのハワイのオアフ島ノースショア。
その他にもいくつかあり、2010年代に一気に人気エリアの仲間入りを果たしたのがメキシコのオアハカ州に位置するサリナクルス。
今回の動画は、ジャクソン・ドリアン「Jackson Dorian」(16歳)によるサリナクルスへのサーフトリップ映像をお届けします。
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一昔前のメキシコと言えば、サーファー的にはバハカリフォルニアやプエルト・エスコンディードなどがメインエリアでしたね。
ですが、現在の定番エリアとなっているのが、プエルト・エスコンディードと同じオアハカ州に位置するサリナクルス。
サリナクルスはサンドボトムのライトのポイントブレイクの宝庫として有名で、サーフシーズンになるとプロサーファーの撮影地となることが多々あります。
アメリカ大陸におけるインドネシアのバリ島と言っても過言ではないほどメジャーエリアと言えますね。
それだけプロが足繁く通う理由としては、ターン、バレル、エアーとあらゆるマニューバが可能である点が大きいでしょう。
そんなエリアを訪れたのがジャクソンで、父親のシェーンも息子のサポート役として参戦しています。
シェーンはビッグウェイブサーファーの第一線を退いてから、すっかりとジャクソンのサポートに回っていて、ジャクソンとしても経験豊富な父親のサポートは心強いでしょうね。
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