以前にお届けしたハードコアなサーフトリップシリーズ作品「Maps to Nowhere」。
オニールとサーフラインによるコラボで、オニールライダーたちがサーフトラベラー/ジャーナリストのマット・ロードに連れられてシークレットスポットで極上の波をスコアすると言う内容でした。
今回の動画は、同シリーズ作品で当てたベスト10ウェイブのハイライト映像をお届けします。
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IT時代に入った事で世界中で瞬時に情報共有が可能になりました。
その結果として、サーフシーンにおいてもシークレットスポットをシークレットにし続ける事はほぼ不可能と言われています。
なのですが、今なおシークレットスポットは存在し、そんなブレイクを訪れるという企画が「Maps to Nowhere」。
シークレットスポットと聞くと、極上の波が無人のラインナップでブレイクしているイメージが強いと思います。
この極上の波と言うのが肝で、サーファーのレベルによって「ベストウェイブ」の定義が変わるためです。
今回のシリーズ作品の波も極上ですが、とてもじゃないけど一般サーファー向けではなく、プロサーファーレベル。
そんな事もあり、シークレットスポットであり続けているのかもしれません。
何はともあれ、現代において無人でブレイクするバレルは夢があり、サーファーならば何か感じるものがあると思います。
「Maps to Nowhere」をまだ見ていない方は、下記に過去記事のリンクを貼っておきますので併せてチェックして見て下さい。