元CTサーファーで現在は今なおトップレベルのフリーサーファーとして君臨しているデーン・レイノルズ「Dane Reynolds」(37歳)。
そんなデーンのプラットフォームがYoutubeチャンネル「Chapter 11 TV」で、プロサーファーによるチャンネルとしては高頻度で動画をアップしていて、新たな動画が公開されることに。
今回の動画は、CI(チャネルアイランズ)の歴史を彩るボードコレクションをデーン・レイノルズなどがテストライドする映像をお届けします。
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デーンのサーフボードスポンサーと言えばホームブランドであるCI。
現在はヘッドシェイパーがブリット・メリックですが、ブリットの父親でありCI創業者のアル・メリック時代から数々のトップサーファーをサポート。
と言うことで、お宝ものと言えるほどのサーフボードが保管されているとか。
一例を挙げると、トム・カレン、ケリー・スレーター、ロブ・マチャド、マロイ兄弟などとモーメンタム世代が目立つビッグネーム揃い。
そんなサーファーたちの古き良きマジックボードに、ホームやメキシコトリップで乗りまくるという動画。
ホームでのシーンでは、エイトン・オズボーン、パーカー・コフィン、マイケル・フェブラリーも登場。
衝撃的なのがメキシコでのシーンで、ガラスのドアに気付かずに頭から体当たりしたデーンが血まみれとなることに…。
出血しているシーンもモザイク無しで収録されているので、苦手な方は19:00~21:00辺りはスキップした方が良いです。
最終的にデーンは、おそらく縫った箇所を保護するためかスイミングキャップを被ってサーフすることに。
スイミングキャップはあまり意味が無いような気がするけど…。