日本でも最近になって注目を集めている韓国のウェイブプール「Wave Park(ウェイブパーク)」。
同ウェーブプールで使用されている造波装置がウェイブガーデン社の「The Cove」で、オーストラリアのメルボルンにあるアーバンサーフも同じ造波装置を使用。
そして一般利用可能なコースでもパーフェクトなバレルを発生させています。
今回の動画は、バレルの人工波シーンを含むアーバンサーフへのサーフトリップガイド映像をお届けします。
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コロナ禍直前となる2020年1月にオープンしたメルボルンのアーバンサーフ。
2020年3月にはウェイブプールでのエアショー「スタブハイ」の開催も予定されていましたが流れることに。
そしてスタブハイはウェイブプールと言うフォーマットを離れ、海開催に変わりました。
話は脱線しましたが、アーバンサーフは韓国のウェイブパークと同じ造波装置を使用していながら、より難易度の高い人工波を発生させています。
その理由は、オーストラリアはサーフィン大国で全体的なレベルが高いので、平均レベルに合わせた結果と言えるでしょう。
ちなみに、私がウェイブパークを訪れた理由が人工波のバレルメイクを目指してのことでしたが結果は以下の通り。
この後のYoutube動画を見てもらえば分かる通り、クオリティが圧倒的に異なります。
韓国のウェイブパークもアーバンサーフと同じ造波装置を使っていると言うことで是非ともガッツリとしたバレルコースを設けてもらいたいですね。