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via Kelly Slater's instagram

新型コロナウイルスの猛威により、今では数々の国や地域で外出規制などといった自宅隔離を求められています。

その新型コロナウイルスですが、日本ではイタリアやスペインといった西ヨーロッパのように爆発的に感染者や死者数が増加はしていないものの、いつ事態が一変してもおかしくない状況であることには変わりません。

そんな憂鬱な気分に陥りがちな今、11×ワールドチャンピオンのケリー・スレーター「Kelly Slater」(48歳)の声が。

今回の動画は、ケリー・スレーターが現状にフィットするとSNSで披露したライブ映像をお届けします。


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本来であれば、ニュージーランドで開催予定となっていたCS(チャレンジャーシリーズ)イベントのピハプロに出場予定であったケリー。

同イベントからケリーの2020年シーズンがスタートの予定でしたが、残念ながら今は全てのWSL(ワールドサーフリーグ)イベントが先行き不透明となっています。

さらには欧米などでは自宅隔離とまともな生活を送れず、そろそろストレスが溜まってきている方もいることでしょう。

そんなタイミングだからこそ、サーフィン界の神がSNSを通じて歌声を届けてくれることに(笑)。

ケリーによるコメントは以下の通り。

2003年に書いた歌なんだ。現状にフィットしているように思えてね。発声のウォームアップが必要だったけど、分かってもらえたと思ってるよ。

ケリーの歌に癒されるかどうかは分かりませんが、ファンへの気持ちは感じ取れることでしょう。

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