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大半のサーフボードに装着されているデッキパッド。

ボード全体にワックスを塗れば事欠かないのですが、デッキパッドがあればワックスを塗る手間が省けるので利用者が大半ですね。

そんなデッキパッドの貼り方をウイメンズのトップサーファーが紹介。

今回の動画は、現CTサーファーのレイキー・ピーターソン「Lakey Peterson」(29歳)によるデッキパッドの貼り方のハウツー映像をお届けします。


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英語では最近「Traction Pad」や「Surfboard Grip」などと呼ばれている事が多いデッキパッド。

まぁ、色々な呼び方があるものの通じれば何でもいいと言うわけです。

そんなデッキパッドはフロントとテールに分けられている場合が大半で、テールのみ使用している方が多いと思います。

テールパッドを利用している場合の最大の利点は、足元を見ずにキック(後ろ端の盛り上がっている箇所)まで後ろ足をずらせばステップバックが完成という点。

ちなみに、基本的にステップバック後の後ろ足のポジションはバックフィンのセンター辺りなので、その点を考慮に入れてデッキパッドの設置ポジションを決めます。

さて、動画のハウツーは英語ですが、映像を見るだけで十分に貼り方は理解できると思うのでチェックして見て下さい。

レイキー・ピーターソンの今年の過去記事

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