Photo: WSL / TONY HEFF

2月12日からホールディングピリオドに入ったものの、まだ開催には至ってないCT第2戦「Hurley Pro Sunset Beach」。

そろそろイベント期間も折り返し地点と言うタイミングになっているので、イベント開催の予想をしやすい時期となってきました。

今回の記事は、公式波予報サイト「サーフライン」が発表したサンセットイベントの最新波予報に関するニュースをお届けします。


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残すは17日から22日までの6日間となっているサンセットイベントのホールディングピリオド。

この期間で19日は「ワシントン誕生日」と言うアメリカの祝日となっているので、波のコンディションを問わずイベントはオフ。

となると残り期間は5日間のみとなっていて、最も開催確率が高いのが20~22日の3日間。

同3日間は風がオフショアの予報で、波のサイズは20日は8~12フィート、21日は10~12フィートで、22日は少しサイズダウンして8~10フィート。

この3日間は開催されると見られていて、後は17日もしくは18日に少しでも進行を楽にするためにコンディション次第ではラウンド1程度でも開催されるのではと言ったところ。

サーフラインの予報としては17日と18日は開催される可能性は少なからずあり得るとの見方で、コンディション的には18日の午後が最も良さそうな見込みとなっています。

さて、同じくハワイを舞台にしたパイププロもイベント期間の最終日まで使ったので、スケジュール的には緊迫の展開となっている今シーズンのハワイアンレグ。

波予報が一転し、最終日のコンディションが悪くなったらアウトなので、運営サイドとしては早めに終えたいのが本音でしょうし。

ただし、自然相手のサーフィンと言う事でなるようにしかならないので、グッドコンディションになる事を願いたいところです。

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公式サイト「Hurley Pro Sunset Beach

2024年ハーレープロサンセットの過去記事

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