Photo: ASP/Kirstin

2024年3月6日からホールディングピリオドを迎えるCT(チャンピオンシップツアー)第3戦「MEO Rip Curl Pro Portugal」。

ポルトガルのペニシェに位置するスーパーチューボスが会場となるイベントです。

同イベントのワイルドカード出場サーファーがWSL(ワールドサーフリーグ)から発表となりました。

今回の記事は、今季ポルトガルイベントのワイルドカード出場者に関するニュースをお届けします。


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WSLが発表したイベントワイルドカードは以下の通り。

*ジョアン・ドゥルー(フランス)
*マルコ・ミニョット(フランス)
*ホアキム・チャベス(ポルトガル)
*フランシスカ・ベセルコ(ポルトガル)

CTイベントのワイルドカードと言うと、イベント会場の波を知り抜いたローカルが出場することが多いです。

そのため、ローカルワイルドカードと呼ばれる事が多々あります。

トップレベルのスキルを持つCTサーファー、そしてスキルでは及ばないものの会場に関する知識には長けているローカルと言う構図ですね。

なのですが、今回のワイルドカードの中で半数はフランスがホームのサーファー。

残り2名はポルトガル人サーファーですが、ホームがペニシェではないと言うことでコメント欄ではその点に指摘が多々見受けられます。

タイトルスポンサーの親会社がフランス企業だからなのでは?と言った声もありますね。

何はともあれ、ホールディングピリオド初日まで1週間ほどとなったので、素晴らしいコンディションに恵まれる事を期待したいところです。

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公式サイト「MEO Rip Curl Pro Portugal

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