
サーフシーズンとなる乾季を迎えているインドネシアのバリ島において、ゴリゴリのサーフエリアとして知られるのはブキット半島西部。
ウルワツやパダンパダンと言ったワールドクラスのサーフスポットが点在しているエリアです。
一方、オシャレエリアでありながらサーフスポットも合わせ持つエリアとして人気が高いのがチャングー。
今回の動画は、インドネシア人唯一のCTサーファーである和井田理央「Rio Waida」(25歳)によるチャングーでのフリーサーフィン映像をお届けします。
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オーストラリアンレグを終え、次戦となるローワーズCTイベントを前にホームであるバリ島に戻っている和井田。
そして訪れた先が、近年ではサーフやツーリスト、さらにはノマドの拠点としても人気が高いエリアとなっているチャングーです。
チャングーはエリアとしては幅広く以下の通り。
サーフエリアとしても広大で、完全なログ向けのバトゥボロンなどもチャングーに含まれるケースも珍しくありません。
ただ、ショートボーダー目線で言えば、チャングーと言って真っ先に頭に浮かぶのは今回の動画の舞台となっているサンドバー。
正確な場所としては、ペレレナンビーチとエコービーチの間に位置するリバーマウスの南側です。
サンドバー以外ではペレレナンビーチのライトハンダーも人気があり、この2つがショートボーダーにとってチャングーと言えるでしょう。
今やファッショナブルなエリアへと発展を遂げたチャングーですが、昔と変わらぬクオリティの高い波をチェックして見て下さい。