フランスのビアリッツをホームとする若手サーファーのジュリエット・ラコム「Juliette Lacome」(21歳)。
自身で動画を編集しSNSを積極的に活用して公開する事で、インターナショナルシーンにおいてヨーロピアンガールズの中ではトップレベルで知られている存在になったと言えますね。
今回の動画は、ジュリエット・ラコムによるモロッコへのサーフトリップ映像をお届けします。
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ヨーロッパ大陸のフランスにアフリカ大陸のモロッコ。
こう聞くと遠そうに聞こえますが、実際にはフランスからモロッコへのフライトは2時間台と日本で言えば国内線程度の近距離です。
そんなモロッコのサーフシーズンは北半球のウインターシーズンと言う事で、ジュリエットがモロッコトリップを敢行したのは1月とのこと。
来るべくコンテストシーズンに向けての練習の場としてモロッコを選んだそうです。
モロッコと言えばライトのポイントブレイク天国で知られる国で、実際に今回の動画でジュリエットのライディングは全てライトハンダー。
しかも、フリーサーファーのストライクミッション動画を見るとビッグサイズでバキバキのライトバレルのイメージが強いですが、今回はスーパーファンウェイブでのセッション。
この動画を見たら、誰もがモロッコに行きたくなるほどファンウェイブ満載となっています。