明日4月11日からホールディングピリオドに入るCT(チャンピオンシップツアー)第5戦「Western Australia Margaret River Pro」。
オーストラリアの西オーストラリア州マーガレットリバーのサーファーズポイントがメイン会場となっているCTイベントです。
今イベント結果をもってミッドシーズンカットが決定となるので、CTサーファーにとっては極めて重要な一戦となりますね。
今回の記事は、2024年マーギーズプロの波予報に関するニュースをお届けします。
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いつもの事ながら、イベント期間前日となる本日は6~8フィートのグッドコンディションに恵まれているらしいマーガレットリバー。
今年のイベント期間(4月11~21日)において現時点の波予報で、最もサイズとコンディションが良くなると見られているのは16日。
16日の午前中は前夜から反応し始めたスウェルがピークに達し、8~12フィートまでサイズアップしてコンディションは「Fair to Good」。
個人的に16日はバックアップ会場でライトスラブのザ・ボックス開催になれば面白いなと思っています。
翌日以降の17~18日はサイズダウンが進むものの、コンディションは良さそうな見込みとなっています。
この3日間だけでイベントを終了させるのは厳しいのでもう1日選ぶとしたら、本日のスウェルがサイズダウン傾向となるホールディングピリオド初日の明日11日。
波のサイズは早朝で6~8フィート、その後はさらにサイズダウンが進むもののイベント敗者が出ないラウンド1のみ開催には十分なように思えます。
あくまでも予報は現時点のものであり、特に長期予報は変わりやすいのでまずは明日開催されるのかチェックして見て下さい。
明日のファーストコールは現地時間の11日午前7時で、日本時間では同日午前8時となります。
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公式サイト「Western Australia Margaret River Pro」