
インドネシアのバリ島へとサーフトリップ経験のあるサーファーにお馴染みと言えるサーフスポットのクタリーフ。
繁華街で宿が豊富なクタから、最も近いアウターリーフのサーフスポットです。
リーフブレイクでのサーフィンデビューがクタリーフだったと言うサーファーも多い事でしょう。
今回の動画は、今季2025年シーズンにファーストスウェルがヒットしたクタリーフでのフリーサーフィン映像をお届けします。
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まずクタリーフの場所は以下の赤ピンを刺した辺りの場所の沖合で、アウターリーフなので基本的にボートアクセスとなります。
ラインナップからはデンパサール空港の滑走路が近く、クタリーフより滑走路寄りのブレイクがエアポートリーフとなり、クタリーフの方が波のサイズが小さくなります。
インドネシアは南寄りからのスウェルがメインで、エアポートリーフよりクタリーフの方が北に位置するためです。
つまり、クタリーフは比較的ソフトなブレイクとなることから、あらゆるレベルのサーファーがトライできるので混雑は激化します。
さて、動画が撮影されたのは4月14日午前7時からということで、当日の波のサイズはサーフラインによると5~7フィート。
リーフブレイクという事で重要となる潮周りは、午前7時は1.2メートルのミドルタイドで午前10時35分の2.5メートルのハイタイドに向けて上げて行ってるタイミングです。