レフトハンダーのポイントブレイクの宝庫として知られる南米ペルー。
僕も2か月ほどペルーに滞在して各地のサーフエリアを転々としたのですが、ほぼ全てのエリアがレフトポイントでした。
僕が訪れたエリアの中で唯一レフトポイントではなかったのは、ペルーの首都リマくらいです。
ただ、ポイントブレイクと言うと一般的にはピークがほぼ一定なので混雑を避ける事が難しいのですが、ガラガラなお勧めエリアがありました。
今回の動画は、ペルーサーフィン発祥の地であるワンチャコへのサーフトリップ映像をお届けします。
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世界最古のサーフクラフトとも言われるトトラ舟で有名な南米ペルー。
当時はペルーと言う国ではなくインカ帝国でしたが。
そのペルーの中でもサーフィン発祥の地として知られるのがワンチャコで、世界サーフィン保護区にも指定されているエリアです。
このワンチャコも例に漏れずレフトポイントなのですが、個人的にはポイントブレイクと言っていいのか微妙にも感じます。
と言うのも、少しビーチブレイクのテイストも交じっているので、ピークが一定ではないためです。
ピークが一定ではないという事はサーファーのポジションも散らばるので、個人的には完全なるポイントブレイクよりも好きですが。
そして波も安定していて、サイズが小さいとタルいブレイクになるイメージが強いペルーですが、ワンチャコはサイズが小さくてもファンウェイブなので非常におススメです。
ペルートリップを考えているサーファーには、ワンチャコ滞在でスウェルが入るタイミングでチカマへストライクミッションと言う流れがベストだと思います。
そんなワンチャコの様子をチェックして見て下さい。
さらなるトリップの詳細については、姉妹サイト「World Surf Travel」も併せてチェックして見て下さい。
混雑とは無縁のファンウェイブ!南米ペルーのワンチャコへのサーフトリップガイド